昨日の記事あたりから、何度も「最後」が出てきます。卒業の時期だなと文書を書くことで改めて実感します。さて、9月から尾崎さんによる読み聞かせが再開したとお知らせしました。今日は尾崎さんが6年生に最後の読み聞かせをしてくださいました。この本は卒業間近の6年生にしか読まない特別な本だそうです。
タイトルは「いのちのおはなし」日野原重明・文 村上康成・絵 講談社という作品です。
命とは何だろうということを97歳の日野原さんと小学生が行った授業の様子をまとめたものです。
これから未来に羽ばたく6年生にピッタリの内容でした。大人が聞いていても考えさせられる内容でした。